壮絶な泣き声から解放された5ヶ月目

Donnerstag, 30. Januar 2020

息子は2400グラムで産まれたときから、病院内から有名でした。それは小さい体なのに泣き声が大きく尚且つ高音で助産師さんも預かってもらっている間、かなり大変だったようです。退院してから私も病院や街に行くたびに、息子の泣き声が大きく看護師さんやお医者さん、まわりの方々にはとてもびっくりされよく苦笑いされました。

 

とくに予防接種のときは、あまりにも泣き止まなかったため別室に隔離されそこでお会計も済ませたこともありました。抱っこしてもミルクを飲ませても、顔を真っ赤にくるったように泣き、泣きすぎて青白くなるときもありました。

 

私も夫もこのままずっとこの壮絶な生活が続くのかと思いました。ですが、5ヶ月目くらいに首が座り、縦抱っこできるようになってから、抱っこしたらぴたりと泣き止むようになり、笑顔も増え育児が楽しくなってきた時間が増えました。

 

それから泣いてもくるったように泣くのは少なくなり、人見知りも1週間だけでそのあとは、スーパーなどにいくといろんな人に愛嬌をふりまいてよく笑う子になりました。このまま、元気によく笑う男の子になってほしいと思うのと、育児で大変なお母さん!それは終わりがくるときがあるよと伝えたいと思います。